2011年11月20日

サイエンスアゴラに行ってきました!

実は私も初めて行って来たのですが、サイエンスアゴラとは毎年この時期にお台場あたりで科学について気軽に語り合う広場なんだそうです…。

私は今回、ぜひ聴いてみたい講演があったので行ってきました。
「スーパーコンピュータは銀河形成の夢を見るか?」というものです。
はい、題名はフィリップ・K・ディックのもじりですよね…。

実は私、最近宇宙論に興味がありまして、銀河の差動回転とか渦状腕とかがどうやって形成されたのかについてのお話を聞きたかったんです。
でも今回の講演者の牧野淳一郎先生は、福島原発事故について科学者の立場からいろいろと情報発信されていた方でもあるので、そちらのほうを聞きに来られた方も多かったようです…。

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お話の内容も、前半は銀河形成のシミュレーションについて、後半は福島原発事故についてでした。
あまりにも盛りだくさんの内容だったためか時間がかなり押してしまい、質問の時間があまりなくなってしまったのですが、私はしっかり質問させていただきました。その際、自分の名前を名乗ったら、講演が終わった後で隣の席の方が話しかけてこられて、失礼なことに私は気付いていなかったのですが、実は数年前まで同じ会社に勤めていた同僚の方だということがわかりました!
いや、まさに、天文学的確率です。びっくりしました。広い東京でもこういうことがあるんですね〜。

講演が終わった後は、すぐ家に帰るつもりだったんですが、気が変わって他の展示も少し見て行くことにしました。
中でも興味を引かれたのが、裏千家インターナショナルさんが出展されていたこと。
いちおうお茶を学ぶものの端くれとして、これは見ておかなければいけないだろう、と思ってパンフレットに載っていた会場へ行ったのですが、なんと場所が変更になったとのこと。掲示もないものですから何度も聞きながらやっと場所を探し当てることができました。

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いやー、こんな本格的なお茶席でお茶をいただくことができるとは思いませんでした…。
私も多少お茶を習っている(私は表千家ですが)ということもあり、大歓迎していただけました。
ありがとうございます…。

その際にも話に出たのですが、お茶のお点前と科学実験の段取りは似ていると。
なんでもないようなしぐさにも、ちゃんと意味があって、それを省くと間違いが起きやすくなるんです。
もちろん、普段の忙しい生活とは別世界にひととき身を置くという、リフレッシュの効果もあります。
そういうわけで科学研究者のみなさん、もっとお茶を習うといいと思いますよ!
posted by ぽそこし at 23:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
水原様
裏千家のお席にお立ち寄り下さり、ありがとうございました。

当日は場所の変更などもあり、皆様に判りづらく、少し寂しく思っていましたところ。

水原様が、わざわざこのお席を探してきて下さった事をお聞きし、大変に嬉しく。
一日の疲れも消えゆく想いでした。

また何かの機会にお会いできます事、楽しみにしております。

Posted by 塚本 直美 at 2011年11月24日 21:43
塚本様:
いえいえ、こちらこそありがとうございます!
突然お邪魔したのにもかかわらず、大歓迎していただきまして…。
来年以降も楽しみにしております!
Posted by ぽそこし at 2011年11月25日 00:38
水原様
昨年、サイエンスアゴラで裏千家インターナショナルの一員としてお呈茶を担当いたしました川口です。
今年も11月11日に昨年と同じ会場でお呈茶をいたします。ご都合がよろしければ是非お出かけくださいませ。
Posted by 川口 雅子 at 2012年11月07日 18:48
塚本さま:
今年も出展されるのですね!
お知らせありがとうございます。おかげさまで今年のサイエンスアゴラが今週末だということを知ったのですが、見に行くかどうか考え中です…。
Posted by ぽそこし at 2012年11月07日 20:08
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